韓国からこんなバンドがもっと出てきてほしいなあーと思えたのが「Hyukoh(ヒョゴ)」。
日本でも「サマーソニック」などに出場して、もう有名バンドかもしれません。
まだ聞いたことがない方にお伝えすると、今までのk-popとは全く違う音楽です。
まず見た目から坊主頭と、今までの流れを良い感じに破壊してます。
韓国にもバンドびスタイルって今までありましたが、どちらかというとアイドルっぽい取り上げ方されているんですよね。
でも、この「Hyukoh(「ヒョゴ)」は少し違います。
それでは「Hyukoh(ヒョゴ)」とはなんぞや?とオススメの曲をご紹介していきます。
Hyukoh(ヒョゴ)ってどんなバンド?
4人組のバンドで、音楽は基本明るくなくて暗めです(笑)。
ボーカルはたんたんと歌い、演奏も黙々とする職人みたいなバンド。
ビジュアルで売っていくって感じではなくて、あくまで音楽で勝負しているのが共感できますね。
【Hyukoh(ヒョゴ)】おすすめ曲7選!韓国で珍しいバンドスタイル!
wi ing wi ing
早口で語るように歌うオシャレな曲。
ふとした時に「tell me tell me. please don’t tell」 と「aiaiai」って口ずさんでいるでると思いますよ。
come and goes
けだるい感じの時に聞いたら、だんだん乗ってきて立ち上がっていきそうな音楽。
サチモス好きは気に入るかも?
TOMBOY
映画の後半の良いところでなりそうな、ちょっと悲しい曲。
青春系の映画に流れたらピッタリな感じ。
Surf boy
ギターの音も合わさってまったりした曲でネバヤン好きはハマるかも。
途中気張って歌うところなんかはライブで盛り上がりそう。
Burning youth
ライブで聞いたら気持ちいいんだろうなと思った曲。
何か悩み事などで曇った気持ちが、突き抜けて飛んでいきそうな曲。
疲れている時に良いかもしれない。
Gang Gang Schiele
ぼーっとしている時にながれてきたら心地の良い音楽。
キラキラしたギターが妄想に運んでくれそうです。
妄想好きなあなたにピッタリです。
Love Ya!
幸せ館満載な音楽。
歩きながら聞いた居たら、どんどん楽しくなってにやけそうですね。
おわりに
世界中でライブしているので、日本でも見られる時がまたあると思います。
すでにサマーソニック出場してたりしてますからね。
これからも名曲がドンドン生まれてきそうな、韓国バンドHyukoh(ヒョゴ)をチェック。
それでは!