こんにちは。ヒロマッサンです。
毎年、熱くなってくると冷たいものが食べたくなりますね。
今回は、大阪鶴橋にある韓国冷麺の専門店「冷麺館」へ行ってきたのでご紹介します。
「冷麺館」とはこんなお店
大阪に6店舗もある、「韓国冷麺」の専門店。
本店は生野区中川という鶴橋駅から車で10分くらいの所にあります。
今回伺ったのは、鶴橋駅から徒歩5分のところにある冷麺館鶴橋店。
お店の説明では、大阪でごはんを食べるときに「うどん食べよか」、「お好み焼き食べよか」という選択肢は日常で当たり前にあります。
しかし店主は「「冷麺食べよか」がまだまだ浸透していない」という事に疑問をもたれて、ちょっとでもお客さんの裾野を広げるために、誰でも気軽に入りやすいお店として「冷麺館」を始められたそうです。
でも、冷麺館も人気で暑い季節だと、店前に列ができています。
混んでいる時は店前のホワイトボードに名前を書いておきましょう。
順番になれば呼んでもらえるシステムです。
「冷麺館」ランチメニュー
11:30~営業されていますが、気温が暑くなってきたら12:00頃には店前に列ができるので注意。
看板メニューの冷麺は、毎回手打ちのため結構時間がかかります。
時間に余裕をみていきましょう。
だいたい注文してから、テーブルに届くまでに15分くらい。
※冷麺にはそば粉を使用しているの、そばアレルギーの方はご注意を!
びっくりしたのは冷麺専門店なのに、冷麺をそんなに推していません。
というのも、ランチメニューには冷麺以外の韓国料理が多くラインナップされています。
めちゃくちゃメニュー多くないですか?
といっても、お客さんの目当てはやっぱり冷麺。
他のお客さんのテーブルを見渡すとほとんどの方は冷麺食べていました。
冷麺館で頼んだランチ
ビビンバ定食B 1200円
内容は小ビビンバ、冷麺、キムチ、スープ
注文したらまずはキムチとスープがすぐに出てきます。
キムチは食感の良い白菜を使用、発酵が進んで少し酸味が効いています。
スープはワカメスープで、あとで出てくるビビンバにちょっと垂らすとおいしい。
一口食べたらビビンバが来るまで横に置いておきましょう。
ビビンバは石焼と思いきや冷麺の器に入ってやってきた。
「おいしい食べ方」の手順通りにやって食べるとおいしい!
小サイズなので少し卵が多く感じ、卵のごはんみたいな感じになります。
ナムルも野菜自体が新鮮なため、食感も良くおいしいです。
ビビンバ専用のお味噌があるので、箸がすすんだら途中でいれてみてもいいかもです。
ビビンバ味噌は日本の味噌に近い甘めの味でした。
冷麺は大きい器にボリュームのある麺。
麺は半透明色、キムチ、ゆで卵、チャーシュー、きゅうりがトッピングで入っています。
テーブルに届くと早速、店員さんが麺にはさみを入れてくれます。
実は冷麺って、カットしてもらわないと長くて食べずらいんです。
さすが「冷麺館」というだけあって、きっちりとスープは冷たく調理されています。
たまに違うお店で冷麺を食べると、ぬるくて麺も締まってないのがある中、きっちり良い仕事されています。
テーブルにあるお酢を回すように垂らしたら、よりさっぱり感が増して食べやすくなりますよ。
精算時に韓国のアメちゃんをもらえます。
これも中々食べることもないですし、そもそも見かけることがない商品でしたね。
こういったやつです。
冷麺館:メニューは冷麺だけではない!
ランチメニューも豊富ですが、夜メニューもかなり多いですね。
定食以外にもメニューは豊富!
一品料理はこちら。
おすすめ料理はこちら。
スープ、飲み物はこちら。
「冷麺館」の店舗情報
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他店舗情報
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まとめ:韓国冷麺を食べるならとりあえず「冷麺館」へ!
本格韓国冷麺を食べたいと思ったら、「冷麺館」にいけば間違いないでしょう。
韓国本場のコシの強い麺と味は、一度食べると夏場はまた行こうかなと思えます。
冷麺だけではなくても韓国料理も揃っているので、色々とシェアして食べてみてはいかがでしょうか?
それでは本格冷麺を楽しんでくださ~い!