こんにちは、ヒロマッサンです。
韓国のインスタントラーメン食べていますか?
結構おいしいんですよ。
「でもインスタント麺ってカロリーが高いし、体に悪そう」と敬遠されているあなたに朗報!
今回は韓国ラーメンの定番「辛ラーメン」のノンフライバージョンをご紹介します。
たまにはジャンキーなラーメンを食べたいけど、カロリーが気になる方におすすめです。
え~っと、詳しく見ていきましょう。
ノンフライ辛ラーメンとは
↑上記は通常の辛ラーメンです。
韓国のインスタントラーメンの定番「辛ラーメン」のノンフライ麺バージョンです。
発売は2019年2月と比較的新しい商品なので、まだ見てない方もいそうですね。
そして商品の特徴はなんといってもノンフライ麺。
油で揚げない分カロリーが大幅にカットされるから、現代の健康志向にもピッタリな商品になっています。
カロリーは辛ラーメンと比べて70%!!
カロリーが気になる方も比較的食べやすくなったのかもしれないですね。
ノンフライ辛ラーメンの作り方
さて、食べる前に調理に入りますが韓国のインスタントラーメンは、日本のラーメンより作り方は簡単です。
- 最初に500mlのお水を沸かします。
- 沸いたら麺、かやく、粉末スープ、香味油をすべて入れる
- 4分30秒沸騰させたら出来上がり
韓国麺の多くは、麺と一緒にすべて入れるのでめちゃくちゃ楽
では順を追って作っていきましょう!
まずはノンフライ辛ラーメンの中身をチェックしていきます。
中身はノンフライ麺とかやくと粉末スープ、香味油とまぁよくあるセットですね。
そして今回主役の麺はこちら。
通常タイプの辛ラーメンより細くて断面が四角くなっています。
韓国っぽく鍋に入れる時に割って入れるあなた!このノンフライは弾力があるので割りにくい。
辛ラーメンは韓国麺っぽくもうちょっと太麺で丸い断面です。
続いて赤い袋の中にはかやくが入っています。
乾燥させた野菜が入っています。
特に大きいシイタケが目立ってますね。
続いて辛ラーメンの味の核となる粉末スープ。
最後に風味を出すための油。
では早速作りますが一瞬で終わりそうです。
500mlのお水を沸かして、そこにすべて入れて4分30秒煮込むだけ。
待っている間に他の用事でも済ましておきましょう♪
辛ラーメンは名前の通りそこそこ辛いので、タマゴを入れておくと食べやすくなります。
そして4分30秒後にはもうラーメンが出来上がりました!
ノンフライ辛ラーメンの味
この赤いようなオレンジのような色がいかにもな「辛さ」が伝わります。
これ食べる時絶対むせるやつですね!
では、まずはスープから飲んでみると、
グフッ!!
一度はむせる韓国ラーメン♪
スープの味は辛ラーメンと同じように感じます。
次は具材。
特に目立つ具材はこのシイタケ。
大き目のものが数個入っていて、食べてもちゃんとシイタケの味がわかります。
この辺りの具材は日本の袋麺にはないところですね!
そしてノンフライ麺。
見た目は四角くて辛ラーメンよりちょっと細くできています。
食べてみると。。
そんなに特徴的なものは分からないですね。。。モチモチしているとかっていうのもなさそうです。
と、私的にはノンフライ麺よりかは通常の麺の方がおいしいかなと思います。
ただノンフライ麺の良いところは何といってもノンフライ!
カロリーが低いんです♪
ノンフライ辛ラーメンのカロリーや原材料
韓国ラーメンのカロリーって1袋500~550kcalくらい。
で、辛ラーメンが506kcalと相場くらいの中、ノンフライ辛ラーメンはなんと!
350kcal!!!!
ただ、これが積もり積もると変わってくるからたまにはノンフライ麺にしたら良さそうですね♪
原材料はこちらです。
まとめ:ガマンしていたあなたもノンフライ麺ならオッケー?
↑上記は通常の辛ラーメンです。
- 油で揚げない分1袋のカロリーが350kcalと抑えられている
- 辛ラーメンのカロリーは506kcal
- スープの味は辛ラーメンと同じ
もちもち食感や太麺好きなら通常の辛ラーメンの方がおいしいと思います。
私も通常の辛ラーメンのほうが好きですね!
でも、辛ラーメンや韓国ラーメンが好きで食べたいけど、カロリーが気になって敬遠していた方へはオススメです。
どちらにせよ、たまにはジャンキーなものを食べてストレス発散してみましょう!
それでは!