大阪万博公園内で定期的に行われているロハスフェスタを紹介します。
大阪府外から来られる方は「太陽の塔」をまじかで見るだけでも価値はあると思います。
1970年に建てられているから、近くてみると意外と色ガサガサなってるやんみたいな。
周辺にはエキスポシティやニフレルって水族館などもあり子供たちも楽しめます。
ロハスフェスタとは
英語のlifestyle of health and sustainability(健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式)の頭文字をとった略語で、「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指す用語である
wikipedia引用
自然なものを食べたり、エコな活動して地球にやさしくしましょうよ的なイベント。
だからか優しいそうな人が多め。
会場は全部芝生でテント持ち込んだり、世界のおいしい料理やビールなんかも食べながらカントリーミュージックを聞いたりシャボン玉追っかけたりする癒し空間です。
万博入園券とロハスフェスタ入場券
万博公園の入園券とロハスフェスタの入場券は別々で、購入するのも入園券は入口ゲート、ロハスフェスタの入場券はロハスフェスタ会場の前になります。
ロハスフェスタ入場券大人350円(小学生以下無料)+公園入園料250円・小中学生70円必要
足すと大人600円、中学生以下子供70円になります。
日程
4ヶ月に一回位開催さているイメージです。一回の開催で4日間くらいです。
出店店舗
ざっと300店舗以上出店してる
入場口手前はリアル店舗を持っている、服屋さんや雑貨屋さん、手作りで出店してる雑貨屋さんとか食器、植物とかの店がザーーーっと並んでいてる。
真ん中あたりにイベントする広場があって、その奥に飲食店がまたザーーーっと並んでいる。こちらも大阪を中心にリアル店舗をもっているお店が多いです。
ロハスフェスタというだけあって無添加のものや、体に優しいそうな食べ物があるので
子供たちにも食べさせやすい。
地球環境を意識しているイベントなので、お皿とお箸を持ってきたら料理を頼むときに割引してもらえます。
イベント
広場の真ん中あたりにイベントできる場所があって、そこでフランダンス踊ってたり、
カントリー調の演奏されてたりしてて、見たり聞いたりしながらゴハン食べてるのが最高に気持ちいポイント。
入場口付近には子供が乗れる電車や、触れる動物たち(羊とかうさぎとか)がいて、エサをあげたりもできますよ。
開催場所
岡本太郎が作った「太陽の塔」がある、大阪吹田市民が誇る公園。
大阪府吹田市万博記念公園 東の広場
最寄りの駅はモノレールの「万博記念公園駅」
近隣には駐車場がたくさんありますが、イベント時にはすぐいっぱいになってしまうので10時頃までにはいかれた方が良いです。
※入場料350円とは別に公園に入る入園料(大人250円・小中学校70円が必要)
まとめ
広場内は全部芝生で、お客さん特にファミリー層なんかはポップアップテントを持ち込んで自分たちのスペース確保したりしてアウトドアな雰囲気も楽しめる。
年に何回もうやっているロハスフェスタですが、春の季節は一番気持ちいいので一回は行ってみてください。夏場は影が少ないから暑いですよ。
男性もビールとか世界のフードドイツのソーセージとかタコスとかあるから結構楽しめると思いますよ。
やぎや羊、うさぎとか触れてるところもあって子供も間違いなく楽しめるという、家族が幸せになるイベント。
それがロハスフェスタ万博記念公園です。