こんにちは!ヒロマッサンです。
こんな悩みありませんか?
覚えた韓国語を使う方法【3選】「忘れる前に実践してみよう!」
今回は3つの方法をご紹介します。
あなたの住まいにもよりますが、一応お金がかからない順にしています。
忘れないように韓国語のカンを取り戻しましょう。
①コリアタウンへ行ってみる
今あなたが住んでいる場所によって難しいかもしれませんが、関西にお住まいなら比較的近くにあるのが大阪鶴橋コリアタウン。
東京なら新大久保ですね。
コリアタウンって名前が付くくらいなんで、韓国みたいなところです(笑)。
韓国料理屋さんに行けば、ほぼすべてのお店で韓国語を話す方がいてます。
下手したら、お店の中に入ると韓国語が飛び交ってて、わけがわからん状態になるかもです。
とはいっても、店員さんがみんな韓国語だけ話すってわけじゃなくて、日本語も話されるから安心してください。
習った韓国語を忘れないように実践したいなら、鶴橋コリアタウンがオススメです。
②Tadaku(タダク)でプチホームステイを味わう
コリアタウンに行くのもいいけどより、近くにないあなたにはTadaku(タダク)をオススメします。
Tadaku(タダク)とは日本在住の外国人の自宅へ行き、料理を頂くサービス。
本場のホスト宅で行われるので、バリバリのネイティブ言語を聞くことができるし、あなたの学んだ言語を話すことだってできます。
間違ってたら言葉も教えてもくれるかも?ほんとホームステイしている感じです。
さらに言葉だけでなく文化や、家の雰囲気なんかも見れるのはTadaku(タダク)くらいじゃないですかね。
Tadaku(タダク)のQ&A
Q1:知らない外国人の家に行くのは抵抗がある。
A:Tadaku(タダク)が独自にホストの審査をしてて、審査通過した人のみ掲載されているので安心です。
Q2:1回の価格は?
A:ホストによって若干変わりますが、食事付きで4,000~6,000円位。
Q3:何人で受けられるの?
A:ホストによって変わります。家の広さもあるので10名以下が多いです。
Q4:何が食べられるの?
A:ホストの方の母国の家庭料理です。だから飲食店でも食べられないものや、以前旅行に行った思い出の料理なんかも出るかもしれません。
Q5:Tadaku(タダク)って韓国だけ?何か国くらいホストがいてるの?
A:世界75ヵ国のホストが登録されています。英語圏や中国の方達が多い印象。地域によって希望の国の方がいてない場合もあります。
\覚えた言葉を話すには良さげな環境!/
Tadaku(タダク)を利用して、プチホームステイを体験しよう!
③1人で韓国へ行ってみる
あなたが今住んでいる場所にもよりますが、2時3時間ほどでソウルに行けます。
思ったより近くて安いから、現地に行ってみるのもアリです。
例えば、エアトリで見てみると。
- 新幹線:大阪⇔東京 27,240円、2時間30分
- 飛行機:大阪⇔ソウル18,500円、1時間50分
どうですか?(飛行機料金は時期によってかなり変わります。。)
大阪東京間を新幹線で走っている間に、ソウルに着いちゃいます。
そしてなにより韓国語をバンバン話せます。
というか、話さないと何もできないから、普段より積極的に話すようになります。
実践あるのみなので、どんどん話しかけてみましょう。
そうすると言葉も忘れないで定着していきやすいです。
もしもピンチになったら、LINEの韓国語通訳で乗り切れるしどうとでもなります。
1人旅は不安ですが、なかなか機会がないのでこの記事を読んでいるあなた!
ソウルへ行ってみましょう!
1人は不安なので、持ち物リストを作っておきました。
まとめ:覚えた韓国語を使う方法!
というわけで韓国語を覚えたけど使う機会がない。
話すにはどうしたらいいか?っていうのをまとめると。
- コリアタウンに遊びに行く。店員さんが韓国語話せる人ばかり。
- Tadaku(タダク)を利用して、在日ホストの自宅で料理を食べつつ話してみる。
習慣や文化も垣間見れるかもしれません。 - 案外近くて安いのでソウルに行ってみる(エアトリを見てみる)。
- 1人で行くと、韓国語を話す機会が間違いなく増えるのでオススメ。
要は「韓国語を話さないと過ごせない場所」に身を置きましょうってことですね。
その中でも、より負荷をかける方法だと、必死になるから上達早めです。
ソウルにいくにしても1人旅だと負荷が掛かるし、向こうで友達ができるかもしれないですよ!
それでは楽しんでくださーい!