大阪鶴橋駅は全国的にはまだまだですが、関西地方では「焼肉の町」として有名なエリアです。
その中でも駅前の一番良い場所にある「アジヨシ総本店」をご紹介します。
アジヨシ総本店前に、大阪鶴橋駅前とはこんな町
鶴橋駅の改札を出たら目の前が焼肉通りで、途中どこかを曲がってもやっぱり焼肉屋さんだらけ。
夜は看板が光ってガヤガヤガヤガヤ。
活気のある町です。
「なんで焼肉の町」?というのは、駅前にたくさんの焼肉店が並んでいるのと、電車の扉が開いた瞬間に焼肉の匂いがブワーッとするのが「大阪鶴橋」=「焼肉の町」という印象を与えているからです。
焼肉の匂いがする駅のホームって、ほかに聞いたことのないですもんね。
夕方頃に電車から降りたらお腹が空いてたまらなくツライですよ~。
改札を出たら、すぐに焼肉屋さんがビッシリと並んでいるので、いったいどれがおいしいのか分からなくなりますね。
アジヨシ総本店とはこんなお店
大阪鶴橋駅前だけで「アジヨシ総本店」と少し離れたところにある「アジヨシ別館」の2店舗。
それに大阪の主要な町である、梅田と難波にも店舗展開されている有名焼肉店です。
お肉は品質の良い和牛を使用し、とことん鮮度を大事にしたこだわりの仕入れをされています。
いつでも新鮮なお肉が食べられますね。
「すべてはお客様のため」と、創業から50年たってもずっと流行っている理由です。
お肉と同じくらい力の入った看板メニューとして「冷麺」があります。
冷麺はすべて自家製でできていて、そば粉から練り上げるこだわりよう。
注文が入ってからそば粉を練り上げるところから始めるので、ちょっと作るのに時間がかかるみたいです。
それでも一回はこだわり冷麺を食べてみたいですね。
アジヨシ総本店のランチメニュー
「アジヨシ総本店」のランチは種類が豊富で、焼肉定食以外にもスープ系が充実しているのが特徴です。
しかも種類も多い。
まだ続きます。
他のお客さんが何を食べているのか気になって、テーブルを見渡すと「石焼ビビンバ定食」か「焼肉定食」が多かったです。
焼肉定食はテーブルで焼いて食べるのではなくて、厨房で焼いて来たものを食べるタイプです。
せっかくだから焼きたかったですね。
事前にもみタレで味付けしているので、焼肉のタレはテーブルセットには用意されていません。
お肉はやわらかくて噛み切れるます。
お肉のほかにもおかず3品、キムチ、スープとごはんがついてきます。
ごはんはお替り自由なのでお腹いっぱい食べれますね。
もやしナムル、なます、人参ナムル。野菜も新鮮でシャキシャキ食感。
ズッキーニ、ナス、大根、人参の煮物。
「せっかく焼肉屋さん来たから、どうしてもお肉を焼きたい!」って人も大丈夫。
単品のお肉も頼めるので、その時はジュージュー焼いちゃってください。
「アジヨシ総本店」の店舗情報
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まとめ:ランチメニューが豊富、宴会するのもありなアジヨシ総本店
焼肉以外のランチメニューも充実しているので、「アジヨシ総本店」に来たら食べたいものに困らないと思います。
宴会するにも10名~60名ほど入りますし、予算を伝えたらある程度調整してくれます。
幹事さん一度試してみるのもいいんじゃないでしょうか?