こんにちは、ヒロマッサンです。
韓国で人気のお菓子「チョコパイ情」を知っていますか?
見た目は日本のチョコパイそっくりなんだけど、味とか何が違うところがあるか食べ比べてみました。
結果、日本のチョコパイとは全く違うところが見つかりました!
チョコパイフリークのあなた。気になったら読んでみてください。
それでは行きましょう!
韓国旅行で人気のおみやげ「チョコパイ情」って実際おいしいの?
今回食べたのは、韓国のお菓子メーカー「オリオン」製の「チョコパイ情」。
「チョコパイ情」は1974年発売のロングセラー商品で、韓国でチョコパイと言えばオリオンの「チョコパイ情」が定番です。
早速箱から出してみると、1つずつ小袋に入っています。
すでに商品名に入ってる「情」って名前が、ちょっとクセがあるなとは思いますが、大きさとか見た感じは日本のチョコパイと同じです。
袋を開けてみても中身はチョコレートで覆われていて色や形、匂いも日本のチョコパイと変わりません。
見た目では判断がまった付かないので、さっそく1口食べてみます。
パク!
ん?噛み応えも日本製のものと変わらない。
もぐもぐ、、
ん、食感がちょっとパサパサしてて、、違う!
すごい違和感。。。
見てみると、中のクリームと思ってた部分が、クリームでなくてマシュマロ!
オリオンの「チョコパイ情」には、チョコレートでコーティングされるまで日本のチョコパイと同じ。
でも中はスポンジとクリームではなくて、クッキー記事とマシュマロが入っているんです。
だからマシュマロでモチモチしてて、スポンジもしっとりではなくちょっと軽い感じだったんです。
チョコパイと聞いて食べたらかなり違和感を感じる食感。
味はとびきりおいしいとは思わないけど、まあ「チョコパイ食べてるな~」くらいでおいしいです。
知らなくて食べるとちょっと食感にびっくりしますが、お土産でよく買われて人気なのは事実です。
チョコパイ情の歴史
韓国の東洋製菓が似た製品であるオリオン・チョコパイを1974年に発売した。
1973年頃、東洋R&Dのチームがジョージア州のホテルを訪れた際、ホテルのレストランで出されたチョコレートでコーティングされた菓子からインスパイアされたものである。
韓国に戻り、チョコレート・ビスケット・ケーキの試作を始め、チョコパイとして製造された。
引用元:wikipedia
東洋製菓とはオリオンの1つ前の社名で、2003年からオリオンに変更されています。
オリオンが「チョコパイ」として製造を始めた当時、他社もすぐに真似をしだしました。
どの会社も商品名を「チョコパイ」としたので、オリオンは「チョコパイ情」と名付けたみたいです。
チョコパイ情の口コミ
- 韓国旅行の際に必ず買って帰るひと品です。でも、かさばるのでたくさん買って来られません。そこでこちらを利用しました。
美味しいですし、ばらまきようにももって来いです。また利用させていただくかも?- どうしても日本のものと比較をしてしまいますが、スポンジの生地が少しパサついていて、駄菓子的な要素が生まれてしまいます。ですがおやつとしては食べやすい、馴染みやすいお菓子だと思います。
- 韓国の映画やドラマで登場した韓国のチョコパイ
あちらではチョコパイといえばこのメーカーのチョコパイが一番有名だとか
ホワイトクリームではなくマシュマロが挟んでありチョコの風味が強く
甘すぎずとても美味しいです
ワザワザ通販で買わなくてもと思いの方にもお勧めです
一度食べてみてください。引用元:アマゾンレビュー
チョコパイ情は鶴橋でも売っている
もちろん鶴橋でも売っています。
韓国ではバナナ味や他のも売っていますが、鶴橋ではノーマルタイプしか見なかったです。
お店へ行くタイミングでもしかしたら品揃えしてるかもなので、探しているなら諦めないでチェックしてみる価値はあります。
そして鶴橋コリアタウンでチョコパイ情を買うのをオススメしたいのは、バラして1個ずつできるお店があることです。
例えば鶴橋コリアタウンにあるパラダイス。
味見はしたいけど1箱もいらない時や、ちょっと一口食べたい時にすごい役立ちます。
ほかにもアマゾンや楽天など通販でも買うことができるので、気になったらチェックしてみてください。
まとめ:お土産にはオリオンのチョコパイ情
- 日本のチョコパイと見た目は同じ
- クリームの替わりにマシュマロが入っている
食べるとモチモチしてておいしい。
最初は違和感しかないけど、食べ進めていくとハマる人が続出するお菓子。
お土産にはちょっとかさばるけど人気で定番なので、まだ食べてないならとりあえず食べてみましょう!
それでは楽しんでくださ~い!