こんにちは、鶴橋の案内人ヒロマッサンです。
韓国料理店で食べるともちろんおいしいでしょうけど、それに引けを取らない十分満足できるインスタント麺があったのでご紹介します。
本場感:
甘さ:
辛さ:なし
それは「Paldo一品チャジャン麺」。
ちゃんと具も入っていて十分1食として成り立ちます。
チャジャン麺初心者の方はこれを食べると本場の味が分かると思いますよ!
それでは見て行きましょう。
韓国チャジャン麺とはどんな食べ物?
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韓国の国民食と言われているくらい、普段の生活で当たり前に食べている麺料理です。
韓国の市場に行くと、従業員の方たちがランチで食べているのを見かけますね。
麺にかかっている黒いソースは黒味噌で作られていて、日本や中国のジャージャー麺とは味がまったく違います。
韓国の味は、辛味がまったくなくてどちらかというと甘い味付け。
トッピングはすごいシンプルで、だいたい千切りしたキュウリが上に乗っているくらいです。
ソースの黒い色から、4月14日ブラックデーの日に食べることもあるそうです。
ブラックデーとは…バレンタイデー、ホワイトデーに縁がない人達が、黒いものを飲んだり食べたりする日。
一品チャジャン麺の作り方
一品チャジャン麺の特徴は、レトルトソースを使用しているところ。。
具材もしっかり入っているからお店で食べるよりおいしいかも。
しかも作り方は、普通のインスタント麺と一緒でめちゃくちゃ簡単!
- 600㏄のお湯で5分間麺を茹でる
- お湯を切りお皿に移す
- 麺にタレをかけたら出来上がり♪
それでは実際作っていきます!
まずは袋を開けて麺を取り出します。
よくあるインスタント麺より太麺ですね!
5分茹でてお皿に移したのがこちら。
チャジャン麺は汁のない麺料理。
お湯は捨てておきましょう。
麺が出来たら後は付属のソースをかけるだけ♪
ソースは麺と一緒に茹でて熱々にしても良いし、常温のままでもどちらでも大丈夫。
袋のままレンジでチンはダメですよ!
そして肝心のソースは100gも入っています。
100gあれば、たっぷり麺に絡めて食べても無くならないボリュームですね。
ソースをかけると、本場の雰囲気がする「チャジャン麺」めちゃくちゃ簡単にが出来ました!
一品チャジャン麺の味は?
今までチャジャン麺って、あんまり特徴のない麺料理だなと感じていましたが、これはおいしいです。
箸で持ち上げるとしっかりタレが絡んできます。
一口すすると麺は太麺で食べ応えがあって良い感じ♪
ソースは甘めの味付けで本場の味っぽくこれもおいしい!
具材には玉ねぎやジャガイモもが入っていて、具材の味もしっかりしています。
肉もちゃんと肉の味がしてオイシイです。
ほんとお店で食べてるくらいちゃんとおいしくて、インスタント麺を食べてる感じはしませんね~。
写真のため上品に食べていましたが、やっぱりチャジャン麺はグチャグチャ混ぜて食べたいですね!
ソースがたっぷり入っているから良く絡められる♪
このチャジャン麺は大満足ですね。
韓国のチャジャン麺をまだ食べたことがなかったら、一品チャジャン麺をオススメします。
「これが本場の味か~」って感じれますよ♪
ぜひ試してみて下さい!
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一品チャジャン麺のカロリーや原材料
カロリーは1袋550kcal。
ちょっとカロリー高めに感じますが具材もちゃんと入っています。
これでランチ1食分と思うと、そこまで気にしなくても良さそうですね!
原材料はこちら。
韓国語です。。。
まとめ:本場のチャジャン麺の味が自宅で食べられる
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- 黒味噌を使用した、韓国でポピュラーな麺料理。
- まったく辛くなくて少し甘い味付け。具材もちゃんと入っています。
まだチャジャン麺を食べたことがない方に、ぜひ食べてみてほしいです。
お店で食べるよりおいしいかもしれませんよ♪
それでは!