こんにちは!ヒロマッサンです。
鶴橋にはコリアタウンがあるから、韓国のお菓子もたくさん売っています。
そんな中でも、実際に料理としてある「トッポッキ」をお菓子にした人気商品「ヘテの辛ダンドントッポッキ」をご紹介します。
※ヘテとは企業名です。
韓国定番のお菓子なので、まだ食べたことがないあなたは是非試してみてください。
それでは詳しく見ていきましょう。
ヘテ辛ダンドントッポッキとはこんなお菓子
トッポッキとはトッ(お餅)、ポッキ(炒める)という意味で、お餅をコチュジャンで炒めた料理のことです。
炒めるといっても、実際は汁も多いから煮込んでいうような見た目ですね。
味はコチュジャンベースなので、最初は甘いから油断して食べ進めていくと辛い!
韓国に行くと、いたるところの屋台で食べることができるソウルフードですね。
で、辛ダンドントッポッキのパッケージはこちら。
「本場韓国のコチュジャンで味付け、クセになる、より深い甘ピリ辛の味」と書かれています。
見た目からすでに辛そうな赤いパッケージ。
お菓子でも韓国の「辛い」イメージを壊さないのはさすがです。
ちなみにうんちくを言うと、「辛ダンドン」っていうのは、「新洞堂(シンダンドン)」というソウルにある地名のことです。
新洞堂(シンダンドン)には、トッポッキストリート言われるトッポッキ屋さんが密集した有名なエリアがあるんです。
「トッポッキといえば?」みたいな場所なので、このお菓子にも名前が使われているのでしょう。
本場韓国のトッポッキは、プリンプリンした餅と、コチュジャンで結構辛めの味付けです。
辛さが苦手ならやめておいた方がいいかも。
辛ダンドントッポッキは韓国企業のヘテという会社が作っていて、辛いだけかといえばそうでもなくて、ほかにはまったく辛くないバターワッフルとかも有名です。
ほかにも知らぬ間に、食べているかもしれないものもあります。
例えば、焼肉屋さんとかで食後にもらえるガム。
これもヘテ製が多いですね!
知らぬ間に色々と食べているかも知れませんよ?
ヘテ辛ダンドントッポッキの味
袋を開けるとこんな感じす。
匂いはかりんとうみたいな香り。
1つ取り出してみてみると、真っ赤よりオレンジ色っぽい色です。
表面に黒い点々があるのは、パセリフレークが付いているからですね。
上からのぞくと、中は空洞になっています。
大きさも本物のトッポッキと変わらないくらいですね。
食べてみると。。
カリッ、カリッ、
と、カリカリとした食感で、味は見た目のわりに甘い!
ちょっと甘すぎるくらい甘い!
例えるとかりんとうみたいな味です。
たぶん目をつぶって食べてくらべても分からないと思います。
けど、食べたあと味がじわじわじわと辛さがやってきます。
咳き込むほどの辛さではないけど、辛さが苦手だとちょっと辛いかも。
辛さが大丈夫なら、おいしいから止まらなくて1袋くらい一瞬で食べてしまいます。
できたらおかわりできるように2袋買っておいたほうが良いですよ!
すぐなくなっちゃうんで。。
この味は何でできているかというと、本物のトッポッキは米が原料ですが、辛ダンドントッポッキは小麦粉で作られています。
甘さの秘密は原料の2番目にくる砂糖や水あめのせいですね。
栄養成分値(1袋75g当たり)
エネルギー | 395kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.5g |
脂質 | 21.7g |
炭水化物 | 47.5g |
ナトリウム | 367㎎ |
韓国で定番のお菓子辛ダンドントッポッキ!
食べたことがない方は、1度試してみてください。
ヘテ辛ダンドントッポッキの口コミ
甘辛さが調度良く、硬さもいい感じで美味しい.熱いブラックコーヒーとよく合います。
新大久保のおみやげで食べたのがきっかけで、大量購入をしました。食べ始めたら、止まらないおいしさです。友だちや職場の皆さんにガンガンお裾分けをしました。私の周りでも、はまってしまった人がたくさんいます。
私は好きです!
パリパリっと歯ごたえがあり甘辛い味がしっかり!
後味やっぱり辛い!でも止められない!
日本のスナック菓子には無いと味だと思います!引用:アマゾン口コミ
ヘテ辛ダンドントッポッキは鶴橋のどこで売っている?
有名なお菓子なので、韓国菓子が売っているところならほぼ置いてあります。
鶴橋だとキムチランドやパラダイスなど、食品が充実しているお店にいけば間違いないですね。
まとめ:定番の韓国菓子「辛ダンドントッポッキ」
- かりんとうみたいな香りと食感と最初の味。最初は甘いけどだんだん辛さがやってきます。
- 見た目のわりにそこまで辛くなく、どちらかというと甘い味です。
韓国で定番のお菓子なので、まだ食べたことがなければ、韓国お菓子の初級編だと思って食べてみましょう!
それでは鶴橋楽しんでくださーい!