今回初めてLCCを使って韓国済州島へいってきました!
便はtwayというlccを利用したので、関空から韓国済州島への搭乗体験をリポートします。
tway(ティーウェイ)とは?
韓国にあるローコストの航空会社です。
LCCは初めてでしたが、外側からみた感じはちょっと小さめの普通の飛行機って感じです。
機内に入ると機体が細いため、シートが片側3列3列とこじんまりしたサイズ。
いざ座ってみると、大人の男性は前のシートに膝が当たります。
せまい!
私は身長177cmありますががっつり当たります。
成人男性ならきつく感じると思います。
今回利用した、関空→韓国済州島くらいの時間(約1時間30分)ならいいですが、長距離でLCC使う場合は結構きついと思う。
足がどんどんシビれてくるし、でも動かせないのでやめといた方がいいレベルでした。
tway(ティーウェイ)の座席でできること
飛行中いつも楽しんで見る、映画やゲームをするモニター、音楽聴く機能が備わってません。
結構ひまになっちゃいます。
時間がもったいないので、本でも見れるように持って行った方がいいですね。
tway(ティーウェイ)の有料サービス
暇だったので色々と試しました。
CAさんからカップに入ったお水はもらえましたが、その他飲み食いするもの前部有料です。
食べ物の料金表をみてみると。
- コーラ355ml缶200円
- ハイネケン330ml缶400円
- ゴハン、ハンバーグ、野菜とかセットランチ1300円から。
暇でやることがなかったのと時間を潰すのと買える範囲だったので、どうやって買うか体験することにしました。
まず、CAさんを呼んでハイネケンを注文したら、その場で円でもウォンでもいいから現金払います。
飛行機で現金払いは初めてだったので新鮮な感覚。
支払いを終えて待っていると、数分後に常温に近いハイネケン缶と、別に氷が入ったカップを渡された。
氷で冷やして飲むタイプ。
それでも外を見ながらビール飲むのは間違いなくうまい。
そんなこんなですぐに着陸態勢に入ったので、飲み干します。
まとめ:tway(ティーウェイ)はこんな人に向いている
着陸後は飛行機から降りて、目の前に止まっているバスに乗り込み入国へ。
このあたりも料金抑えてる理由なんでしょうね?
体の大きい人はしんどいけど、女性とか狭いの大丈夫?そんな人いてるか?は
料金もお得だと思います。