「太陽の塔」が48年振りに内部公開することになって人が増えている「万博記念公園」。
260ヘクタール甲子園球場約65個分と大規模な公園で「太陽の塔」以外にも遊べることがたくさんあるのでご紹介します。
家族連れはもちろん友達や恋人でも楽しむことができるので、週末にでも行かれてはどうでしょうか?
万博記念公園とは?
1970年3月15日~9月13日まで開催され6400万人以上も入場、テーマは「人類の進歩と調和」でした。
そんな事よりも「太陽の塔」がある大きい公園くらいしか思ってなかったです。
最近ではエキスポシティという商業施設ができてより賑わいを見せています。
ちなみに太陽の塔の裏側はこんなんです。
万博記念公園の遊び方
公園には入園料が必要です
公園はほとんどが天然の芝生でできています。
小さいお子さんが転んでもケガしにくいので、おもいっきり遊ばせれますよ。
ボールで遊んでも良い公園なのでキャッチボールやサッカー、野球、フリスビー、バドミントン、シャボン玉とかみんないろいろ持ってきて遊んでいます。
入園料は大人250円小学生以下70円
子供の遊具
子供用にアスレチック、砂場や大きい滑り台なんかもあって暇を与えることはないと思います。
ひたすら遊んでくれるので親は見てるだけなら結構休憩できますよ。
遊具の近くには休憩スペースもあるので思いっきり遊びましょう!
夢の池サイクルボート(アヒルボート)
2人乗りと4人乗りのボートで、アヒルのほかにくじらや船の形をしたものも用意されています。
週末は時々混んでいる時があります。そんな時はどれに乗れるかは空いた順番次第になります。
利用料は2人乗り20分900円、4人乗り20分1200円
バーベキュー
借りられるものはテーブルと焼く台、ゴミ箱、洗い場。
食材やほかの必要備品は持ち込みになります。
借りるのは事前に予約が必要で、特に週末は早めに計画して予約しとかないと空いてませんよ。
目の前は夢の池なのでアヒルボートを見ながらバーベキューできます。
万博おもしろ自転車広場
3歳以上は30分400円。
一方通行のコースを見たこともない種類の自転車に乗り放題です。子供同士や大人も楽しめます。
スピードを出しすぎると係員に注意されるのでゆっくりと走りましょう!
万博記念公園の行き方
電車
大阪モノレールの「万博記念公園駅」か「公園東口駅」が便利です。
「万博記念公園駅」の方が商業施設のエキスポシティが駅前にあるし、太陽の塔が公園入ったら目の前にあるのでこちらの方がオススメです。
車
車で来られる方は「大阪府吹田市千里万博公園1‐1」でナビを合わしてください。
駐車場は公園の外周にいくつか分かれて設置してあります。
大きな駐車場ですけど、週末は公園でイベントをしている時が多々あります。
イベント規模にもよりますが11時くらいになったら満車になってしまいます。
事前確認してお早めに行ったほうがよいですよ。
まとめ:太陽の塔を見てから1日遊べる公園
太陽の塔の内部公開は週末なら3ヶ月待ちが続いています。2018年9月時点。
公園にはアヒルボートやバーベキュー、アスレチック、サイクリングなど1日遊べるのでこれからの季節運動がてら出かけてみてはどうでしょうか?
週末は駐車場が混むので、11時までにはいった方がよいですよ!