うちの家庭では、いま2歳になる子がいます。
隙があればダッシュしては、どこかにぶつかっては泣くをループする元気な男の子。
外でダッシュならいいけど、家の中に居ててもなかなかじっとしてくれないんですよね。
やはり子供は好奇心の塊なので、目に入ったものを次々と取っては投げたりとまさにぷち恐竜と暮らしている日常です。
洗濯ものを干していたらベランダに出て来たり、ゴハン作っていてもそりゃ関係なくくっついてきますよね。
しかもそおっと面白がって来るのでこっちは気づきにくい。だから危ないし家事が全然進まない。
世の中の同じ思いで家事している方、毎日おつかれさまです。m(__)m
そんな忙しい毎日に少しでも家事ができる時間と、それと同時に子供の教育も一緒にできるのが「こどもちゃれんじぷち」です。
うちの家庭も使い初めて半年くらいたったので、良いことや悪いことが色々分かってきたので紹介していきます。
こどもちゃれんじぷち|とはどんなもの?
「しまじろうと生活に近いことを学んで。一緒に成長していきましょう。」
というもので、トラみたいなのがしまじろうです。
大きさは約30㎝で指人形みたいに手を入れることができます。
DVDとか重ねて見せている内に、このしまじろうのぬいぐるみを大事に、友達のようにしたりするんですよね。
年間契約していると、定期的に本やDVD、おもちゃが入ったセットが届けてくれます。
先月はこちらの機械で丸いとこをたたくと、ドラムの音とか猫の声とかが鳴ります。
一緒についているDVDや本にも、同じドラムを使って遊ぶストーリになっています。
ほかにも新キャラが来たりして、飽きないよう工夫になっているのはさすがベネッセです。
新キャラでいうと、下の写真が「あかっぴ」ってキャラで、ちなみに「あおっぴ」とか「きいろっぴ」とかもいるんですよ。
「こどもちゃんじぷち」にはデメリットもあります
良いところは定期的に本やDVD、おもちゃが届けられてくること。
とはいえ、それが表裏一体で、本やDVDは散らかしても、まあ本は拾って本棚に直したりDVDも棚に直したらよいと思うんですが最後のおもちゃがね。
毎回メインのおもちゃがあるんですが、それと一緒に細かいおもちゃもたくさん付いてきます。
たとえばお風呂であそぶメインの滑り台と、滑り台に水を流すコップ、その滑り台を滑らす人形があってとかです。
これが2歳にとっちゃ良い遊び道具なんでしょうが、大人にしたら曲者で気づいたら部屋のあちこちにあります。
そうじをしても少ししたらまた部屋のあちこちに。
でも嫌だなと思うことはこれくらいです。
良いようにとると子供と一緒に片づけに練習になりますかね?
こどもちゃれんじぷち|それでもよかったこと
家事ができる時間を確保できる
大人はこれがありがたいですね。
ベランダで洗濯ものを干すときとか、ゴハンを作っている時とかはすごい助かります。
普通のアニメのDVDとかでも見てくれるかもしれませんが、こどもちゃれんじはDVDを見ながらしまじろうと遊ぶのでより見てくれます。
そして関連している本やおもちゃもあるので結構集中してくれます。
しかも1話が大体30分くらいで良い長さなんですよ。
DVDで生活に必要なことを学んでいきます
子供はしまじろうの人形と一緒にあいさつ、トイレのやり方、歯磨きのやり方、お片付けなど日常のことを学べます。
実際子供がしまじろうに「ごはんどうぞ」とかやっているのをみると、買ってよかったと思える瞬間です。
DVDも1話30分くらいなんで、「じゃ今日はこれね」と決めればテレビを見すぎてしまうってこともないです。
そこは親の管理が必要ですけど。。
まとめ:「こどもちゃれんじぷち」で家事時間を確保できた
1歳2歳なら、早い子供だとやっと少し話せるかな位なので、言葉の勉強と日常のあいさつなどの大事なことも覚えていきますよ。
うちの子には毎日1話(30分くらい)見せているんですが、いつも集中してみてくれるので、その時に溜まっている家事を一気に片づける感じにしています。
子供は勉強にもなるし、大人も家事時間ができるので買っても損はしません。
毎月のようにアニメDVDやおもちゃを買うんだったら、定期的にくる「こどもちゃれんじぷち」を試してみたらどうでしょうか。
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【こどもチャレンジ】