関西のひとはあんまり食べる習慣がない、お店自体が少ないもんじゃ焼き。
もんじゃ焼きっていわれても、どこにあって何がおいしいか分からんから調査してきました。
関西人はあまりもんじゃ焼きを食べる習慣がないんです。。
東京の月島がもんじゃ焼きで有名なのは知ってたので、東京月島をうたっていた「東京月島もんじゃ焼きもん深江」をご紹介します。
もんじゃ焼きもん深江店のコースは?
単品でも頼むことができますが、ほとんどのお客さんは食べ放題を選択されていました。
今回は食べ放題で話しを進めていきます。
食べ放題は2種類あって、両方コースとも「90分ラストオーダー制」です。
価格はこちら
- 17種類1550円
- 79種類1850円
300円の違いでこんなに種類が増えちゃいます。なんか得した気分になりますね。
飲み放題はというと。
- アルコール+ソフトドリンク1380円
- ソフトドリンクのみ 510円
今回は注文したものは、初めてだったこともあり15種類にしました。
単純に「15種類ももんじゃ焼きあったら十分じゃない?」との仲間内で圧倒的多数決できまりました。
でも、次回以降の訪問なら、1回くらいは75種類も頼んでみたいですね。
もんじゃ焼きの作り方
注文したら、もんじゃ焼きの一枚目はお店の方が作ってくれます。
そのあと2枚目以降は自分たちで焼かないといけないので、やり方はきっちり見ておきましょう。
お好み焼き屋さんみたいに、銀の器にはいった野菜や肉などの具材がやってきます。
手順は、鉄板にサラダ油かごま油を温めて野菜、具材だけを焼きます。
具材に火が通ったら、ヘラでチョップするように具材を砕いてきます。
お店に入った時から、どこの席からもカンカンカンカン鳴ってたなあーと思ったら、このヘラで具材を砕く音だったんです。
具材が焼けたら、後から入れる出汁がもれないようにきれいにサークルをつくります。
サークルができたら、真ん中に出汁をいれて30秒くらい放置。
どろっと固まってきたら、もうぐちゃぐちゃ混ぜる。これがゲーム感覚?泥んこ遊びみたいでおもしろい。
最後に、平べったくして、焦げ目ができたらヘラにつけて食べる。
焦げを食べていく食べものらしいです。
今回食べてみたもんじゃ焼きメニューは
4人で飲みながら食べていたので記憶があいまいですが、1枚目は「明太子牛すじもちチーズもんじゃ」2人前。
もちの食感と明太子、牛すじがいい味をだしていて旨い。1人前の量がとりあえずわからなかったので2人前を注文。
1人前でも量があったので、1人前にしていろんな種類を食べたほうが良かったと勉強になりました。
2枚目からオムライスもんじゃ、ミートチーズもんじゃ、ベビースターもんじゃ、きりいかもんじゃ、牛すじネギもんじゃ、締めでソース焼きそば。
個人的には1番美味しくてオススメなのは、「牛すじ入り」出汁がでておいしくなります。
次はもちの食感や辛味で食欲が沸いたので、「明太子牛すじもちチーズもんじゃ」ですね。
もんじゃ焼もん深江店:店舗情報
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まとめ:種類がたくさんあるから1人前ずつ頼むのがよい
お好み焼きと違ってお腹をふくらますというよりかは、お酒のあてにチビチビ食べるのはありですね。
お好み焼きと違って、1枚でお腹いっぱいになったりしません。注文も1人前でいろんな種類を楽しみながら食べるのがオススメの食べ方ですね。