こんにちは。鶴橋の案内人ヒロマッサンです。
今回は、なんか韓国の雰囲気が感じられるお店漢松(ハンソル)を紹介ます。
場所は鶴橋駅とコリアタウンの中間くらいにある鶴橋本通商店街の中。
この辺り道が入り組んでいて迷いやすいので、詳しい行き方はこちらを見てください!
道順に行くと新漢松(ハンソル)の前も通りますし、鶴橋駅からいろんなお店をチェックしながら行けるのでオススメですよ。
新漢松(ハンソル)とはこんなお店
鶴橋本通り商店街にある、本場の韓国料理が食べられるお店です。
店内の壁一面にはメニューや、韓国の歌手やグループのポスターがほぼ一面に貼られています。
韓流好きなら壁をぐるっと見てるだけでも楽しめるかも?
店内に入るとすぐにテーブル席があって、階段を2段超えたら奥に座敷(掘りごたつ)があります。
座敷(掘りごたつ)を使用するには階段2段超えましょう。
座敷(掘りごたつ)を抜けるとキッチンスペースがあるという、奥に長いお店です。
新漢松(ハンソル)のランチメニュー
ランチメニューは種類も多く、一品1,000円ほどで食べられます。
ランチメニューの内容はメインの料理にプラスご飯。
さらに、ミッパンちゃんと呼ばれる前菜のキムチやナムルが日替わりで6~7品付いてきます。
これだけ付いて来るから、別にアテを頼む必要なさそう。
飲み物は生マッコリやチャミスルなど韓国酒も用意されていますよ。
今回注文したランチメニューは、おすすめと書かれていたサムギョプサル1,300円と、牛すじスープ1,000円。
あと、新漢松(ハンソル)は夜も営業しています。
夜メニューはこちらです。
夜の鍋や焼肉は2~3人前からとなるので、数人で行きましょう♪
新漢松(ハンソル)のサムギョプサルと牛すじスープ
サムギョプサルはテーブルで焼くスタイルじゃなくて、調理済みのものです。
サムギョプサルは焼かれてやってきます。
自分で焼いて食べたい方は注意!
焼いてあるから、すぐにゴマの葉やサンチュの上に豚肉、味噌、キムチなどをくるんで食べることができます。
焼くのが面倒だったりお腹空いてる時は、すぐに食べられるからいいかも!
続いてあつあつの牛すじスープ♪
サラサラしててサッパリした味で飲みやすくて、なんか体に染み込むような優しい味です。
少しネギが強めで、牛すじは油が多めな感じがしました。
温かいスープはほっこり落ち着けますよ。
新漢松(ハンソル)のミッパンチャン
韓国料理でうれしい一つがミッパンチャン。
ここでは日々6~7種類用意されます。
一つずつみていくと、
ゴマ油の効いたほうれん草ナムル。
シャキシャキ食感の良いもやしナムル。
野菜の入ったたまご焼き。
お口直しにちょうどいい酸っぱめのキムチ。
ポリポリとしたちょっと辛めの大根キムチ。
ジャコお節に出てくる甘い味付けのジャコ。
日本の煮物のような味付けのちくわとこんにゃく。
新漢松(ハンソル)の店舗情報
まとめ
- ランチメニューは1,000円前後
- メイン料理にごはん、日替わりで小皿が7種類ほど付いてくる
- テーブル席と座敷もあり、韓国の飲食店みたいな雰囲気も感じられるかも
コリアタウンに行く前に立ち寄ってみて下さいね♪