大阪鶴橋コリアタウンに、新しいお店が出来てるとの情報が入ったので調査してみました。
韓国で流行って、東京新大久保でも流行って、やっと大阪にきた「ジョンノホットック」っていう食べ物。
聞いたことも見たこともなかったので、「まにむら」で買って食べたものをご紹介します。
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まにむらのジョンノホットックとは
もともとは韓国にあるホットドッグで、今は東京新大久保などにもお店があります。
種類は色々あるんですが、「ジョンノホットック」とは割りばしのような串に具材を刺して、衣をつけて揚げた食べ物です。
見た目はコンビニ売ってるアメリカンドッグそっくり！
日本でアメリカンドッグを食べる時は、ケチャップやマスタードつけますが、「ジョンノホットック」は砂糖をたっぷり絡めて食べるのがスタンダード。
一応ケチャップとマスタードも用意はされていましたが、お客さんのほとんどは砂糖をつけて食べています。
韓国人の店員さんに聞くと、「砂糖をつけて食べるのが韓国スタイル」と言ってたから本場の通り砂糖で食べましょう。
中身にソーセージが入ってるものもあって、さすがにそれはケチャップ・マスタードの方が合うような気がしますが。。。
で、お店で一番売れているのが、ソーセージ入りのタイプではなくて、衣の中にモッツァレラチーズがたっぷりと入ったもの。
ソーセージ入っている方がおいしいとは思うけど、やっぱり売れるには理由がありました。
まにむらのジョンノホットックが流行るのには理由があった
「ジョンノホットック」の特徴は噛んだ時に、中のチーズがトロ～リと出てSNS映えします。
インスタをみても、みんなトロ～っとしたところをアップしているし、街中でもそんな感じの写真をみんな撮っています。
味とかよりもこの辺を体験したいってのがあるんでしょうね？
それとコリアタウンに来たらトッポギとか、ホットックなどいろんなものをちょっとずつ味見しながら食べ歩きする人が多いです。
せっかく遠くから、コリアタウンまで来たからにはやっぱり食べないとね。
まにむらも「ジョンノホットック」のほかに、「チーズトッポギ」やスイーツも販売しています。
食べ歩きやSNSもよく考えていて、串にさして手が汚れないし片手で食べられる。
さらにちょっとオシャレな容器？もついて来たり用意がいいです。
容器も赤色で映える色だし、ハングルで文字が書いてあるから「コリアタウン」に来た感じがすごくでます。
こういうところもこだわってるのが売れてる秘訣なんですね！
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まにむらのジョンノホットックの価格は？
全５種類あって、お会計はお店横に置いている券売機で購入します。
「ジョンノホットック」以外の商品も、この券売機で買うことができます。
種類が多いので、何人かで色々シェアするのが楽しいかもしれませんね。
- モッツァレラチーズ入り 人気１位のモッツァコ350円
- ジャンボソーセージ入り ジャンボコ350円
- 衣が刻んだポテトで覆われた ポモコ450円
- ポモコにソーセージが入った ポジャコ450円
- ジャンボコにチェダーチーズが入った チェジャコ450円
「まにむら」の店舗情報
店名：まにむら
住所：大阪市生野区桃谷5‐7
コリアタウンの川側の方です
まとめ：大阪鶴橋コリアタウンで食べ歩きするにはオススメ
- おいしいし写真や動画も撮れて楽しめる
- チーズが伸びる商品はモッツァレラハットグ
- チーズドックのほかにチーズトッポギやピンスもあります
- そんなに広くはありませんが、イートインスペースも用意されています
やっぱり映えるっていう要素は流行る飲食店には必須ですね！
最近、鶴橋コリアタウン周辺も含めてチーズドック屋さんが増えてきました。
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それでは楽しんでください。
